プロフィール
Aiko(愛子)セラピスト。エネルギーワーカー。レイキマスター。
母方が浄土真宗系の仏教僧侶の家系に生まれる。
中学時代に不登校になり、その後高校へ進学せず独学で大学入学資格検定を取得し、大学で心理学を学ぶ。在学中に休学し、バックパックでアジアをひとり旅し、多様な世界を知ったのがその後の人生を変えるターニングポイントになった。学生時代よりチベット支援活動、タイやミャンマー等東南アジア諸国の市民活動・教育支援に携わる。大学の卒業論文のテーマはチベット仏教の慈悲の瞑想による心理的リラクゼーション効果。卒業後は出版社やNGOでの勤務、不登校・ひきこもり児の訪問支援に従事した。以後海外は20か国ほど渡航/居住。
20代はじめから自身のからだの不調(冷え、低血糖症、副腎疲労等)に向き合い、気功を学び始める。2016年に体調不良でほぼ寝たきりの状態になり、意識で治癒する気功や、心理的なトラウマ治癒に徹底的に向き合い始める。2017年、自身の母親の股関節手術後のケアをきっかけに、ヒーリングタッチの施術を開始。
日本国内では、治療家・自然療法研究家の山田佳克氏に師事。風邪や筋肉痛、捻挫といった日常的な軽度の不調から、乳がん、悪性リンパ腫、骨折、内臓疾患、リウマチ、痛風といった各種病気の方等へ施術を行う。
海外では、タイ・チェンマイにてレイキマスターのMarcel Coscollano Sanchez氏に、インドネシア・バリ島にてレイキマスター・作家のCat Wheeler女史に師事。以後、国内外でレイキの施術、トレーニング、ワークショップの開催、遠隔ヒーリングセッション、誘導瞑想を行っている。
「(ことばを)聴く」に関しては、橋本久仁彦氏に師事。従来のカウンセリングの手法を超えた、観二観(ミニカン)と呼ばれる「空間になって聞く」在り方に大きく影響を受けた。
2019年末よりヒーリングの聖地・インドネシアのバリ島に移住。ヨガ、瞑想、ヒプノセラピー、アクアティックボディワーク等、心身魂の全領域に働きかける様々なヒーリングを学び続けた。
心理と身体を通じた学びをベースにし、さらに直感的なスピリットレベルでの洞察を用いたセッションに定評がある。
(2022年6月日本帰国、現在東京在住)
【学び】
*2008年3月 東京学芸大学教育学部人間福祉課程カウンセリング学科卒業
*2017年1月 観二観研修クラス(傾聴空間建築)単発参加
*2019年2月 臼井式レイキマスター アチューンメント(バリ島)
*2019年11月 プロセスワーク入門 修了(東京)
*2020年6月 ジェナナクンダリーニレイキ アチューンメント(バリ島)
*2021年11月 ヒーリングダンス(アクアティックボディワーク)IHD 修了(バリ島)
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*臼井式レイキマスター 伝授系統 第9番
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Master Level of the Usui System of Reiki (Lineage No.9)
1. 臼井 甕男 (Dr.Mikao Usui)
2. 林忠次郎 (Dr.Chujiro Hayashi)
3. ハワヨ・タカタ (Hawayo K.Takata)
4. Phillis Lei Furumoto
5. Ma Deva Subuddhi. (Carell Ann Farmer)
6. Ma Deva Pyaso (Eileen Dezouche)
7. Juliette Munro
8. Catherine Wheeler
9. Aiko
【これまでのワークショップ活動】
2022年8月~9月 無料オンライン連続講座「はじめてのヒーリング」
2022年7月 ブリスワークアウト主催 オンライン第3期産後トレーニング講師養成講座にて
特別講座「産後レイキヒーリングテクニック-安定した揺るがぬ自分へ-」
2020年6月 第2期ヒーリングタッチ 連続ワークショップ (バリ島)
2020年4月 第1期ヒーリングタッチ 連続ワークショップ (バリ島)
【エッセイ】2016~2020