*オラクルカードリーディング


オラクルとは、「神託(お告げ)」という意味です。


カードを引いて、自分を超えた、大いなる存在(天使や自然の精霊たち)から、

生き方の指針やガイダンス、ヒントを受け取ることができます。

本来私たちは、誰もが自分自身の中に、叡智ある存在(高次の自己)を持っています。

そして常にその存在と繋がり、常に指針を受け取ることができます。


けれど、自分自身の内なる叡智と繋がりにくくなると、どうすればよいのか悩んだり、道が見えなくなったりします。

誰もが不完全な人間だから、そんな時もあって当然です。

また、自分では「これでいい」と思っていても、自分ではなかなか気づかない、無意識の領域は誰にもいつでもあり、

そこからの大切なシグナルを、カードによって明らかにすることもできます。


なにか迷い事や不安があったり、指針となるキーワードが欲しいとき、

あるいは自分が気づいていない自分に気づき、より良い自分の全体性を生きたいと願うとき、

こころを静かにして、内なる自分の神性さと、自分を超えた大いなる存在に耳を傾けてみましょう。

高次の自己とつながる自分自身の潜在意識と、目に見えない存在が働きかけることによって選ばれるカードは、偶然のようでいて、そうではありません。

そこには必然的に、その時・その瞬間のあなたを映し出し、あなたが必要とするメッセージが込められています。

あなたの高次の自己と目に見えない存在達が協働して、カードという目に見える形を通して、あなたに伝えたいことがあるのです。

あなたの潜在意識がある特定の周波数を発し、それによって引き寄せられるカードは、

まさにそのあなたの状態と、あなたに必要なことを射貫くように指し示すものとなります。


カードは常に、その時の自分に最適なメッセージを力強く与えてくれます。

そして、気持ちがぐっと前向きにリセットされます。

そのカードを引いたあなたご自身の中に、実は自分自身を導く存在がいるということも、強く確信できるでしょう。


自分自身に大切なインスピレーションを与えてくれるカードの力を通して、

自分自身の現在や近未来に必要なことを、尋ねてみましょう。


【可能な質問】

① 現在の悩みや課題、事柄に対して、どのように視点を持つのが良いか?

②《直近過去/現在/未来》の時間軸は、それぞれどのような状態で、どうした姿勢が必要か?


カードは数種類あります。

(A) 大天使ミカエル

(B) エンジェルセラピー

(C) スターシードオラクル

(D) ザ・マップ


ここでは、例として、上記(A) (B)の2種類をご紹介します。

(セッションが始まってから、カードデッキを見て選んでいただいても大丈夫です)


(A) 大天使ミカエル :迷いや不安を払拭する

ミカエルは、宗派を超えたパワフルな天使です。ミカエルとは、「神に似た者」という意味。天の意志と愛のメッセージを最大限に届けてくれる存在として、私たちに力強い守護や勇気、力を与えてくれます。

何か不安がある時、迷いがある時には、このカードが、力強く、背中を後押ししてくれます。自分を信頼する力がぐんと高まり、何があっても守護されていると確信が持てるようなガイダンスを授かることができます。深い慈愛と、何があっても守られているという安心感と共に、より強い自分へと育っていくことを、カードが温かく、サポートしてくれます。



(B) エンジェルセラピー :より健やかに、健康に


このオラクルカードは、自分自身のセラピーとして特にパワフルに働きます。体とこころ、さらにあなたの人生全てが、癒えてより健やかになることを温かくサポートしてくれます。自分自身がより健やかになるために、何が必要か? 自分の可能性を存分に開いていくために、何が必要か? 愛と智恵に溢れたメッセージが、感情のリリース、体の健康、スピリチュアリティの開花、生命力のアップを、具体的なガイダンスと共に手助けしてくれます。


※これらのカードリーディングは、宗教を超えた普遍的なメッセージなので、特定の宗派や信仰に問わず、誰でもご利用いただけます。


もしカードからのメッセージが欲しいと感じられたら、ぜひセッションでお知らせ下さいね。

あなたとお会いできるのを楽しみに待っております。

0コメント

  • 1000 / 1000